糖質制限したら、こうなった

糖尿予防のための糖質制限実践ブログ

糖質制限中、おやつが食べたくなったら近くのローソンへ駆け込もう!

f:id:hucky:20150525140620j:plain

スウィーツ好きが糖質制限する上で最大の壁は、お菓子(もっといえば砂糖)に対する欲求をどう抑えるかです。

ご飯とかパンなどの主食は、意外にすんなり止めやすいのですが、時折現れるシュガー欲求ばかりはどうにもなりません。僕の場合、チョコとアイスがそれに該当します。

そんな糖質制限WANT、スウィーツLOVEなあなたへ。

発作がおきたら、ローソンへ駆け込みましょう。根本的な解決は無理ですが、致命的なダメージを受けることなく束の間の快楽は得られるはずです。

その理由は・・・

理由その1:糖質OFFクッキー&ビスケットの存在

f:id:hucky:20150525135648j:plain

ローソンのお菓子コーナーの一角に、ナチュラルローソンの包装で、クッキーやビスケットのお菓子シリーズがあります。これらが十分お菓子の体をなしていて、糖質もそこそこ少ないです。

パッケージの右下に、親切に糖質量が書かれているので、お菓子の棚にいけばすぐ発見できると思います。

上のブランクッキーシリーズの糖質量は、以下の通り。

ブランクッキー:糖質10.0g/6枚34.2g→糖質1.7g/1枚5.7g
ブラン豆乳クッキー:糖質9.6g/1袋32g
ブラン黒ゴマクッキー:糖質9.0g/1袋35g

同量の普通のクッキーと比べると、糖質量は1/2~1/3といったところでしょうか。

ブランの苦みが少し後に引いて独特な味わいがします。紅茶と相性が良い感じです。

f:id:hucky:20150525135659j:plain

こちらはビスケット系のクリームサンドシリーズ。気になる糖質量は、糖質7.5g/4個→糖質1.9g/1個。アサイー&ブルーベリータイプも同量です。

クッキーとは違い、甘さが前面に出ているせいか、紅茶よりもコーヒーの方が合います。

f:id:hucky:20150525135640j:plain

こちらはハーベストタイプ。糖質量は13.9g程。パッケージの右下は糖質ではなくカロリー表記になっています。こうしたカロリー表記になっているタイプがいくつかあって、糖質量が10.0gあたりを超えるとカロリー表記にしている模様。

f:id:hucky:20150525135649j:plain

こちらは砂糖不使用表記のもの。大きさは小さいですが、重量は36gあり、糖質量は10.4gもあります。こうした密度の高いタイプは、砂糖不使用をアピールしている模様。

理由その2:糖質OFFアイスの存在

f:id:hucky:20150526181107j:plain

アイスクリームの棚にいくと、糖質オフアイスに出会える可能性大です。

上の写真はグリコの80kcalアイスシリーズ。モナカタイプとカップタイプがあります。どの種類も総カロリーは80kcal。糖質量は味の種類によって多少違いますが、およ7~13g程の範囲におさまっているようです。

f:id:hucky:20150526181904j:plain こちらはチョコバータイプ。不人気だったのか、うちの近所のローソンでは見かけなくなったのが残念。

参考: チョコとアイスがやめられないあなたに。ローソンの糖質制限アイス『チョコ&クランチバー』 - 糖質制限したら、こうなった

理由その3:ゼロカロリーゼリーの存在

f:id:hucky:20150525150408j:plain

ローソンの独自ブランドとしてはないようですが、ゼリーコーナーにいくと、カロリーゼロ・糖質オフ系のゼリーに出会うことがあります。

寒天ベースや、甘味料のエリスリトールベースのものが多いです。単純に強い甘味を求めるなら、低糖質ゼリーはおすすめです。

まとめ

ローソンの良いところは、パッケージの分かりやすい場所に糖質量を明記している点です。いちいち裏のラベルを見て確認しなくて良いので、糖質制限者にとってはすごく楽です。

今後おやつ系でも、色んな商品を出してくれることを期待。